
- ルアー釣り★★★★★
- 投げ釣り ★★★
空から木曽川河口の釣り場をチェック
空撮画像で現地の雰囲気をつかみましょう。
※モバイルは地図をタップで拡大できます。
マークしたポイント
- 🎣 釣り場: 木曽川河口 ・ 円盤
- 📍 その他: コンビニ
- ※ ゴミは持ち帰って、きれいな釣り場をみんなで守っていきましょう。
釣り場の紹介 | 木曽川河口
初めて訪れる方のために、木曽川河口の釣り場の特徴や注意点などを紹介しています。
三重県で最も釣れているポイントの一つです。揖斐川河口のすぐそばですが2024年は釣果に違いがありました。
2024年の岸釣りに限ってはシーバスの釣果はここが県内No.1でしょう。なんと90㎝級のスズキが釣れたという情報や80㎝クラスも複数釣れているという情報もあります。それ以外にも多数の情報が入っています。数、大きさともにここはもの凄い実績地です。
シーバスには主に3種類の魚種があり、スズキ(マルスズキ)、ヒラスズキ、タイリクスズキをシーバスと呼ぶことが多いと思います。シーバスの岸(磯)釣りでの日本記録はどれくらいかというと、2006年11月に茨木県涸沼川で釣られたスズキが107cm、9.5㎏だそうです。(もし更新されていたらすいません。)
シーバスの釣れる時期については揖斐川河口、釣るためのパターンについては鈴鹿川河口の中で少し書いています。よろしければ参考にしてください。
※ ●(青い丸)で示したポイントは通称円盤と言われ足場がよく釣りをしやすい人気のポイントです。
釣れている魚を勝手にランキング
🚩ちなみに、似たような雰囲気の釣り場はこちらもおすすめです:
※ クリックでジャンプします
季節ごとに釣れる魚 | 木曽川河口
季節別に釣れやすい魚をまとめています。
春(3月~5月)
シーバス・マゴチ・ウナギ
夏(6月~8月)
シーバス・マゴチ・ウナギ・クロダイ・テナガエビ
秋(9月~11月)
シーバス・マゴチ・クロダイ・ヒラメ・ハゼ・ボラ
冬(12月~2月)
シーバス・マゴチ・ヒラメ
いま(6月~8月)好調な魚はこれ!釣れ具合の傾向まとめ | 木曽川河口
これまでの釣果をもとに、魚の種類別にこの時期の様子を掲載しています。
シーバス(セイゴ・スズキ):シーバスの釣果は十分に期待できます。しかし、例年通りであれば水温も上がりバチ抜けが終了しており、この時期は釣れる数・大きさともに弱い時期になります。とはいえ他のフィールドに比べると十分なくらいの釣果はあがっています。大きさは40㎝~50㎝台が多く、70%以上がルアー(ワームを含む)で釣れています。夜釣りの方が多いですが、日中でも50㎝級の釣果が出ているのでチャンスはあると思います。
マゴチ・ヒラメ:ヒラメはほとんど釣れていませんが、マゴチは安定した釣果が出ています。80%以上が日中のルアー釣りでの釣果です。40㎝台がほとんどで、50㎝台は3カ月で数匹というところです。
ウナギ:この時期はよく釣れています。私の場合はオーソドックスにブッコミ釣りです。アオイソメをエサにしていますが、アケミ貝やドバミミズも人気があります。日没から20:30頃までが一番釣れる時間帯になります。
クロダイ :6月末~7月に釣果が期待できます。夜釣りの方が釣れていますが日中でも釣れているので期待はできると思います。大きさは45㎝前後で、エサ釣りよりもルアー(ワームを含む)で良型が釣れている傾向です。
安心の周辺設備チェック(駐車場所・トイレ・コンビニ・釣具店)
木曽川河口周辺のトイレ・駐車場・コンビニ・釣具店など、釣行前に確認しておきたい設備情報をまとめています。