
- 投げ釣り ★★★
- ルアー釣り ★★★
- サビキ釣り ★★
空から白子漁港・周辺サーフの釣り場をチェック
空撮画像で釣り場の雰囲気をつかみましょう。
※モバイルは地図をタップで拡大できます。
マークしたポイント
- 🎣 釣り場: 白子漁港 ・ 白子漁港釣り桟橋 ・ サーフ
- 🅿️ 駐車スペース: すぐ近くに駐車場
- 🚻 トイレ: すぐ近くにトイレ
- ※ ゴミは持ち帰って、きれいな釣り場をみんなで守っていきましょう。
釣り場の紹介 | 白子漁港・周辺サーフ
初めて訪れる方のために、釣り場の特徴や注意点などを紹介しています。
県内でも屈指のファミリーフィッシングスポット!
駐車場やトイレが近く、コンビニも車ですぐの距離にあり、アクセス良好。釣り桟橋が整備されており、足場は安定していて見通しも抜群。さらに柵や救命用浮き輪もあるので、小さなお子様連れでも安心して楽しめます。
釣れる魚は小型が中心ですが、油断は禁物。昨年は60cm超のスズキをはじめ、50cm超のマゴチや50cm級のクロダイ、ボラも上がっています。ファミリーフィッシングと侮れない、まさに「隠れた大物ポイント」です。
詳しい釣り場情報は、ページ下部の今の釣れ具合をご覧ください。家族で気軽に楽しめて、時には大物との出会いも期待できる、おすすめの釣り場です。ぜひ一度足を運んでみてください!
釣れている魚を勝手にランキング
季節ごとに釣れる魚 | 白子漁港・周辺サーフ
季節別に釣れやすい魚をまとめています。
春(3月~5月)
キス、クロソイ、メバル、カレイ、カサゴ、ボラ、シタビラメ、マゴチ
夏(6月~8月)
キス、ハゼ、カサゴ、クロダイ、マゴチ、シタビラメ、クロソイ、セイゴ、スズキ、アジ、カレイ、ヒラメ
秋(9月~11月)
ハゼ、カサゴ、アジ、セイゴ、マゴチ、キス、クロソイ、シタビラメ、メバル、グレ、ボラ
冬(12月~2月)
カサゴ、メバル、セイゴ、ボラ、シタビラメ、ハゼ
いま(6月~8月)好調な魚はこれ!釣れ具合の傾向まとめ | 白子漁港・周辺サーフ
これまでの釣果をもとに、魚の種類別にこの時期の様子を掲載しています。
キス :とてもよく釣れる時期です。釣り桟橋から天秤仕掛けにイシゴカイのエサで2桁の釣果が期待できます。大きさとしては小さい個体(ピンギス)が多いのが辛いところですがキスのあたりを楽しめるかと思います。
ハゼ :よく釣れています。夜によく釣れているためおそらくウロハゼという種類が多いかと思います。マハゼに比べ少し大きい個体が多いのが特徴で顔の形が少し異なります。このハゼは家に持って帰ると黒くなっていることが多いのですが、私の舌ではマハゼとほとんど変わらず美味しい魚です。釣り方はキスと同じように天秤仕掛けでイシゴカイをエサにすることが多いです。
カサゴ :1年を通して釣れる魚です。海底付近に生息しているため根魚と呼ばれます。小さい個体が多いですが20㎝程度の大きさまでは期待できます。桟橋の足元などで釣れています。仕掛けは丸い重りを針の根本につけて、エサはゴカイまたはアオイソメで狙います。全然釣れない日でもカサゴたちは遊んでくれることが多いです。昨年のこの時期のカサゴは夜から朝マズメに釣れることが多いようです。
クロダイ :昨年はこの時期に40㎝級から50㎝までがまずまず釣れています。釣り方は落とし込みでの釣果がやや多いようです。しかし、釣れているということは生息しているということなので、他の釣り方でも十分に狙うことができるかと思います。浮き釣りやぶっこみ釣り、ルアーやワームを使ったチニングでも十分チャンスはあるかと思います。昨年のこの時期の特徴としましてはほぼ夕マズメから夜に釣れています。もともとクロダイは夜間によく釣れる魚ではあるので夜がおすすめの時間帯になります。
マゴチ・ヒラメ :昨年のこの時期には40㎝級のマゴチがそこそこ釣れています。ヒラメは40㎝未満です。サーフなどでのルアー釣りの成績が良いようですが、あまり数は釣れていません。時間帯は夜釣りから朝マズメの釣果がほとんどです。マゴチ・ヒラメは日中に狙われることが多い魚なのですが・・・人間が夏の暑さを避けての朝マズメなのかもしれません。
セイゴ・スズキ :6月、7月に数は少ないのですが60㎝級のスズキが複数釣れています。ほとんどが夕マズメから夜釣りでの釣果となっています。そして、大型はルアーでの釣果です。
アジ :小アジサイズですが回遊があればサビキで数釣りができるようです。アジを狙う装備を用意しておいて、現地の状況をみてから釣り方を選択するのもいいかもしれません。大量に釣れるならお土産として狙いたいところです。
安心の周辺設備チェック(駐車場所・トイレ・コンビニ・釣具店)
白子漁港周辺のトイレ・駐車場・コンビニ・釣具店など、釣行前に確認しておきたい設備情報をまとめています。