白子漁港の釣り｜キス・カサゴ・ハゼ好調！白子サーフも紹介｜釣り場情報とマップ

白子漁港の釣り場

• 投げ釣り　　★★★
• ルアー釣り　★★★
• サビキ釣り　　★★

🛰️ 空から白子漁港・周辺サーフの釣り場をチェック

空撮画像で釣り場の雰囲気をつかみましょう。
※モバイルは地図をタップで拡大できます。

🏖️ 釣り場の紹介 | 白子漁港・周辺サーフ

初めて訪れる方のために、釣り場の特徴や注意点などを紹介しています。

県内でも屈指のファミリーフィッシングスポット！
駐車場やトイレが近く、コンビニも車ですぐの距離にあり、アクセス良好。また、釣り桟橋が整備されており、足場は安定していて見通しも抜群。さらに柵や救命用浮き輪もあるので、小さなお子様連れでも安心して楽しめます。

釣れる魚は小型が中心ですが、油断は禁物。これまでに60cm超のスズキをはじめ、50cm超のマゴチや50cm級のクロダイ、ボラも上がっています。ファミリーフィッシングと侮れない、まさに「隠れた大物ポイント」です。

詳しい釣り場情報は、ページ下部の今の釣れ具合をご覧ください。家族で気軽に楽しめて、時には大物との出会いも期待できる、おすすめの釣り場です。ぜひ一度足を運んでみてください！

📰　特集①（白子漁港の釣り桟橋が入っています）

🎣 季節ごとに釣れる魚 | 白子漁港・周辺サーフ

季節別に釣れやすい魚をまとめています。

📍 いま（１２月～２月）釣れそうな魚たち！釣果予報まとめ | 白子漁港・周辺サーフ

過去の釣果や傾向などを参考に、「釣り行こスタッフ」がこの時期に釣れそうな魚をゆるっと予想しています。
あくまで予報なので、当たらないこともありますが…釣行のヒントにしていただけたら嬉しいです！

※この予報は、釣り行こスタッフの気まぐれと過去のデータに基づく「独自の釣果予報」です。
信じるかどうかはあなた次第…！？ 参考程度にご覧ください。

カサゴ　：１年を通して釣れる魚です。海底付近に生息しているため根魚と呼ばれます。小さい個体が多いですが２０㎝程度の大きさまでは期待できます。主に桟橋の足元などで釣れると思います。仕掛けは丸い重りを針の根本につけて、エサはゴカイやアオイソメ、サバの切り身などで狙います。（ジグヘッドのゴカイ・イソメ版です。）全然釣れない日でもカサゴたちは釣れてくれることが多いです。日中でも釣れますが、夕マズメ～夜に釣れやすいと思います。旬の時期になりますが、子持ちのカサゴはリリースしてもらえると資源保護につながり、未来の釣果につながるかもしれません。

メバル　：釣りやすい時期になってきたと思います。大きさは小さいものが多いですが、２０㎝くらいまで期待できると思います。ロックフィッシュと呼ばれ、カサゴと同じように足元に変化がある岩場やテトラポット、岸付近などで釣れやすい魚です。マズメや夜に釣れることが多く、エサはアオイソメやイシゴカイ等でルアーにも反応は良いと思います。それほど多くは釣れていませんが、尺（３０㎝程）メバルの情報がある場所なので期待できるかと思います。

シーバス（セイゴ・スズキ）　：１２月～１月はまずまず釣れそうですが、ほとんどが暗い時間帯になります。サイズは３０㎝程度までが多いですが、５０㎝級もまずまず釣れているので期待できそうです。ルアーで釣る方が多い場所です。

ボラ　：４０㎝級がときどき釣れるようです。誤って針に引っかかるスレがかりも多いかと思います。冬のボラは寒ボラと言われ、脂がのっていておいしい時期です。南伊勢の方では専門で釣られる方もいるほどです。ただ、砂質や水質によっては臭みが強くなると言われますが、この辺りはどうでしょうか・・・・

シタビラメ　：ときどき釣れるようです。サイズは２０～３０㎝。リリースサイズも多いかもしれません。ヒラメやマゴチの外道といった立ち位置でしたが、漁師さんが専門で狙う地域もあると知り評価が上がりました！

ハゼ　：シーズンは終了していると思いますが、わずかに釣れるようです。

🏕️ 安心の周辺施設・設備チェック

白子漁港周辺のトイレ、駐車場、コンビニ、釣具店、食事処、お土産、宿泊など、釣行前に確認しておきたい設備情報をまとめています。

📸 現地のようす｜白子漁港

現地の様子が分かる写真を掲載しています。釣行の参考にどうぞ（転載はご遠慮ください）。情報は2025年10月です。

釣り桟橋です。柵があり安全面に配慮されています。

すぐ近くに多目的トイレがあります。