- 投げ釣り ★★★★
- ルアー釣り★★★★★
空から鈴鹿川河口の釣り場をチェック
空撮画像で釣り場の雰囲気をつかみましょう。
※モバイルは地図をタップで拡大できます。
マークしたポイント
- ⛔ 釣り禁止: 磯津漁港船着き場（立入禁止）
- 🎣 釣り場: 鈴鹿川河口
- 🅿️ 駐車スペース: 礒津漁港南側堤防の根本
- 🚻 トイレ: 鈴鹿川河口南側
- ※ ゴミは持ち帰って、きれいな釣り場をみんなで守っていきましょう。
釣り場の紹介 | 鈴鹿川河口
初めて訪れる方のために、釣り場の特徴や注意点などを紹介しています。
ここは県内屈指の1級ポイントの１つで、非常に人気があります。
河口部やサーフでのルアー釣りや投げ釣りが人気で、釣果もすばらしいものがあります。
２０２４年は特にセイゴ、マゴチが良く釣れており、７０㎝級のスズキやマーゴン（６０㎝超のマゴチ）も釣れています。
この河川ではウナギ釣りが禁止されているとの情報があります。ウナギを狙われる場合は釣具店等でご確認をお願いします。
シーバスが釣れる時期については揖斐川河口の中に少し書いています。よろしければ参考にしてください。
🚩ちなみに、近隣のマゴチがよく釣れている釣り場はこちらもおすすめです：
※ クリックでジャンプします
釣れている魚を勝手にランキング
季節ごとに釣れている魚 | 鈴鹿川河口
季節別に釣れやすい魚をまとめています。
春（3月～5月）
マゴチ、メバル、ボラ、セイゴ、カサゴ、キス、シタビラメ、クロソイ
夏（6月～8月）
マゴチ、キス、ヒラメ、ハゼ、セイゴ、クロダイ、カサゴ、アナゴ、キジハタ、ウナギ
秋（9月～11月）
マゴチ、セイゴ、ヒラメ、カサゴ、ハゼ、ボラ、アジ、キス、カレイ、キジハタ
冬（12月～2月）
セイゴ、メバル、マゴチ、スズキ、カサゴ、シタビラメ、クロソイ
いま（6月～8月）好調な魚はこれ！釣れ具合の傾向まとめ | 鈴鹿川河口
これまでの釣果をもとに、魚の種類別にこの時期の様子を掲載してわはいます。
マゴチ・ヒラメ ：マゴチは７月頃からたくさん釣れています。ヒラメは多い時期ではありませんがコンスタントに釣れてはいます。ただ、近年のこの時期は気温が非常に高く日中の釣りには不向きです。その影響もあるのか、朝・夕のマズメ時や21：00くらいまでの日差しを避けた釣りで釣果が出ています。
キス ：よく釣れており、数釣りが期待できます。さらには２０㎝超の大型も釣れています。
マゴチ・ヒラメのところでも書きましたが、近年の日中は非常に暑いです。熱中症予防のためにも、直射日光を避けるために早朝からの開始や夕マズメの釣行がおすすめです。
ハゼ ：コンスタントに釣れていますが８月に多くの釣果があがっています。早朝から暑くなるまで（早朝から暑いかもしれませんが）の時間である程度の釣果が期待できます。
クロダイ ：６月から７月はこのポイントで最も釣果が出ています。ルアー（ワームを含む）が多いですが、投げ釣りでも釣れています。大きさは４０～５０㎝です。年なしを目指せる釣り場です。
カサゴ ：ルアー釣り、電気ウキでの夜釣りなど様々な釣り方で１年を通して釣れています。しかし、この場所では坊主逃れのような立ち位置かもしれません。
キジハタ ：主に朝マズメにときどき20㎝台が釣れるようです。7月に釣果が多く出ています。
アナゴ ：数は少ないですが釣れています。
タコ ：６月～７月はタコが釣れています。タコエギなどのタコ用の仕掛けで挑戦してもいいかもしれません。ただ、この時期は釣れやすいですが、新子が多いので小さいタコはリリースして頂けるとありがたいです。タコは買うと高いので釣りましょう！
安心の周辺設備チェック（駐車場所・トイレ・コンビニ・釣具店）
鈴鹿川河口周辺のトイレ・駐車場・コンビニ・釣具店など、釣行前に確認しておきたい設備情報をまとめています。