引本港の釣り場

- 投げ釣り ★★★★★
- ルアー釣り ★★★★
- 落とし込み釣り ★★★★
- エギング ★★★★
- 波止釣り ★★★★
引本浦の釣り場

- 投げ釣り ★★★★
- ルアー釣り ★★★★
- 落とし込み釣り ★★★★
- 波止釣り ★★★
空から引本港の釣り場をチェック
空撮画像で釣り場の雰囲気をつかみましょう。
※モバイルは地図をタップで拡大できます。
マークしたポイント
- 🎣 釣り場 : L型突堤、ポイント2か所、石油タンク、旧カーブミラー、引本浦:銚子川河口、船津川河口、白石湖、船津川、ポイント2か所
- 🅿️ 駐車スペース : 駐車可能なスペース2か所、引本浦:駐車場1か所
- 🚻 トイレ : 1か所
- 📍 その他のポイント: 釣り具(フィッシングオザキ)
- ※ ゴミは持ち帰って、きれいな釣り場をみんなで守っていきましょう。
釣り場の紹介 | 引本港
初めて訪れる方のために、釣り場の特徴や注意点などを紹介しています。
引本港の釣り場情報
引本港(三重県北牟婁郡紀北町)は、三重県内で指折りの好釣り場で、魚影が濃い場所です。湾内ですが、少し投げれば水深10mを超えるエリアがあり、堤防からでは狙いにくいマダイなども釣れることがあります。過去には小型のクエが釣れたとの情報もあり、アオリイカの釣果も好調です。アオリイカの資源保護活動が積極的に行われており、10年以上にわたる人工産卵床の設置などの取り組みが続けられています。そして、アオリイカは小さいものはリリースする方が望ましいと考えられています。
主な釣り場
- L型突堤:根本に駐車スペースがあり、徒歩圏内に釣具店もある人気の場所。特に先端部と曲がり角が人気ですが、週末は混雑することがあります。
- トイレ近くのエリア:車が釣り座近くに停められ、ファミリーフィッシングにも適した場所です。投げ釣りでは大物も狙えます。
昔のポイント
- 石油タンクの横:昔はマダイ狙いの投げ釣りスポット。
- 旧カーブミラー:現在はブイとロープの影響で投げる方向が限定されており、キスの釣果が情報としてあります。
特徴
- 水深があり、荒れた海でも強い釣り場です。どのポイントも水深が10mを超えるエリアまでそれほど離れていません。
【過去の釣果実績】
・クエ 小型
・エソ 50㎝級
・アオリイカ 2,000g級
・クロダイ 50㎝超
・マダイ 45㎝級
・ハマチ 40㎝級
・オオモンハタ 30㎝超
引本浦の釣り場情報
引本浦は透明度が高いことで有名な銚子川と船津川が河口で合流するエリアで、釣りのポイントが豊富です。昔から水が濁った日には釣果が高く、濁りがない日は夜釣りが効果的と言われています。船津川は白石湖とも合流し、そちらも好ポイントと言われます。白石湖は筏からのクロダイ釣りで有名なポイントでよく釣れるという情報があります。引本浦の釣果情報に関しては新しい情報が不足しております。かなり古いデータも含まれているため、あくまで参考程度にご利用ください。
主なターゲット
- 河口エリア:シーバス、クロダイ、マゴチ、ヒラメが狙えます。
- サーフエリア:キス、マゴチ、チヌ、シーバス、ヒラメが釣れることが知られています。
白石湖
- 筏釣りでクロダイが狙え、岸釣りでは湖の外側から多くの場所で釣りが楽しめます。
- かつてはカマスやセイゴも釣れたと言われていますが、現在は不明です。
【過去の釣果実績】 ※情報が少ないですが・・・
・クロダイ、キビレ 45㎝超
このように、引本港と引本浦は釣り場が多様で、それぞれに特徴的な魚種が狙える場所です。どちらも釣り人にとって魅力的なスポットです。
釣れている魚を勝手にランキング
🚩ちなみに、近隣〜県内のアオリイカがよく釣れている釣り場はこちらもおすすめです:
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- ▶ 浜島港 | アオリイカぼちぼち
- ▶ 片田漁港 | アオリイカぼちぼち
- ▶ 宿田曽・田曽大突堤 | アオリイカ絶好調 ※県内最高クラス
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🚩ちなみに、近隣〜県内のアジがよく釣れている釣り場はこちらもおすすめです:
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- ▶ 四日市霞釣り公園 | アジ絶好調
- ▶ 津日本鋼管 | アジ好調
季節ごとに釣れている魚 | 引本港
季節別に釣れやすい魚をまとめています。
春(3月~5月)
アジ、アオリイカ、アイゴ、カサゴ、サバ、エソ、キス、メジナ、マダイ、オオモンハタ、クロダイ
夏(6月~8月)
オオモンハタ、カサゴ、アジ、アカハタ、チャリコ、キス、メジナ、クロダイ、アジ、アオリイカ、サバ、メッキ
秋(9月~11月)
アオリイカ、オオモンハタ、アジ、アイゴ、カサゴ、エソ、メジナ、コウイカ、青物、マダイ、タコ、サンバソウ
冬(12月~2月)
アイゴ、オオモンハタ、カサゴ、アジ、エソ、アオリイカ、コウイカ、ブダイ、青物、マダイ、タコ
いま(7月~9月)好調な魚はこれ!釣れ具合の傾向まとめ | 引本港
これまでの釣果をもとに、魚の種類別にこの時期の様子を掲載しています。
アオリイカ :7月~8月は厳しい時期になります。8月から徐々にですが釣れはじめ、9月は絶好調になっていくと思われます。釣り方はエギングが人気で、おすすめの時間帯は夜釣りになります。9月は新子が入り、サイズが小さくなりますが、数が釣れるようです。この地域のアオリイカを守る観点から小さいものはリリースが望ましいのかもしれません。
オオモンハタ :7月~9月は平均してよく釣れています。小さい個体が多いですが、まれに30㎝級のチャンスもあるようです。このエリアではルアー釣りが人気で朝マズメがおススメです。また、夜釣りでは良型のオオモンハタが釣れることがあるようです。
カサゴ :平均して釣れています。この釣り場でもボウズの危機から救ってくれることでしょう。小さいものが多いですが、大きさは20㎝超くらいまで期待できるかと思います。エサ釣りの方が良型が釣れやすいという謎の情報もあります。
アジ :おすすめは夜釣り~早朝ですが、この時期は豆サイズが多く、数もあまりたくさん釣れていないようです。また、かなりムラがあるようで、渋い日には時合いが短時間で終わってしまい、泳がせるエサが確保できないこともあるので注意してください。アジが釣れる近隣の釣り場で数を用意するのもよいかもしれません。
アカハタ・アオハタ :アカハタは少し釣れるようですがサイズはかなり小さいかと思います。アオハタはほとんど釣れていません。おそらくかなり小さいかと思います。
エソ :ルアー釣りの外道として釣れています。昨年は大きいもので40㎝級が夏に釣れています。
メジナ :手のひらサイズのコッパグレが釣れます。この場所では大きいものでも手のひらを少し超えるくらいです。朝夕のマズメ時がおすすめです。水深があるのでサイズアップのチャンスはあるように感じますが・・・魚影が濃いのでエサがなくなります。
マダイ :この時期はチャリコサイズ(マダイの幼魚で20㎝以下)が釣れています。日の出~朝マズメがおススメです。
カマス :少し釣れています。やや時期が早いでしょうか。数は少ないです。
青物(シオ) :少ないですが青物の回遊があるようです。ナブラを見つけたら迷わず投げましょう!
安心の周辺設備チェック(駐車場所・トイレ・コンビニ・釣具店)
引本港周辺のトイレ・駐車可能な場所・コンビニ・釣具店など、釣行前に確認しておきたい設備情報をまとめています。