
- 投げ釣り ★★★
- ルアー釣り ★★★
空から河芸漁港・周辺サーフの釣り場をチェック
空撮画像で釣り場の雰囲気をつかみましょう。
※モバイルは地図をタップで拡大できます。
マークしたポイント
- 🎣 釣り場: 河芸漁港 ・ 芦原海岸 ・ 豊津浦海岸
- 🅿️ 駐車スペース: 駐車可能なスペースを表示
- ※ ゴミは持ち帰って、きれいな釣り場をみんなで守っていきましょう。
釣り場の紹介 | 河芸漁港・周辺サーフ
初めて訪れる方のために、釣り場の特徴や注意点などを紹介しています。
小さい釣り場ですが足場はよくファミリーでも釣りをしやすい環境です。周辺に人気のある釣り場が多いため比較的人が少ない場所です。
季節によって釣れる魚種はまずまず豊富ですが、小さい魚が多く、数もそれほど多く釣れていません。しか~し、甘く見てはいけません。
昨年の実績では複数のマーゴン(60㎝以上のマゴチ)、40㎝超のクロソイ、40㎝超のキジハタが釣れており、キス釣りでは小さいピンギスも含めてですが1日で80匹超の釣果を記録しています。
キスは3月〜12月頃まで釣れる魚とされており、特に6月〜9月頃にかけて産卵期を迎えるため、浅場へと接岸してきます。
このポイントでは、6月〜7月末にかけて特によく釣れる傾向があります。
キス釣りでたくさん釣果を得るために大切なのは、キスが群れで行動する魚だという点です。つまり、1匹釣れれば、その周囲でも連続して釣れる可能性が高くなります。
釣りやすい環境で大物や大漁を狙ってみるのもいいのではないでしょうか。
釣れている魚を勝手にランキング
季節ごとに釣れる魚 | 河芸漁港・周辺サーフ
季節別に釣れやすい魚をまとめています。
春(3月~5月)
キス、カサゴ、クロソイ、シタビラメ、マゴチ、メバル
夏(6月~8月)
キス、マゴチ、カレイ、シタビラメ、カサゴ、ハゼ、ボラ、メバル、セイゴ
秋(9月~11月)
カサゴ、マゴチ、キス、グレ、セイゴ、アジ
冬(12月~2月)
カサゴ、ボラ、シタビラメ、セイゴ、マゴチ
いま(6月~8月)好調な魚はこれ!釣れ具合の傾向まとめ | 河芸漁港・周辺サーフ
これまでの釣果をもとに、魚の種類別にこの時期の様子を掲載しています。
キス :多少のムラはありますが、2桁の数釣りは高確率で狙えます。ただ、サイズの小さいピンギスが多いのでどのくらい持ち帰れるかは難しいところです。釣り方はちょい投げでイシゴカイを使用しますが、注意点としてよく釣れている方は針の大きさをかなり小さくしているようです。場合によってはハゼ釣り用の針に天秤仕掛け等を使用しているようです。小さい針を使用する場合は、もしも針がよく飲みこまれるなら、もう少し大きい針に変えるとよいかと思います。
マゴチ :よく釣れています。特に7月は多くの方が釣られています。しかもマーゴン?(60㎝超のマゴチ)が複数釣れていますので大物も期待ができるかと思います。ただ、数の方は1回の釣行ではそれほど多く釣れていませんので坊主にならないようにご注意ください。
カレイ :7月はまずまず釣れています。ルアーで30㎝クラスが期待できます。
シタビラメ :7月を中心に釣れています。ルアーでヒラメやマゴチなどを釣るために底を狙っていると引っかかり釣れることが多いようです。大きさの方は小さい個体が多く、リリースとなることが多いかと思います。
カサゴ :1年を通してテトラポット周辺を中心によく釣れます。ジグヘッドのような仕掛けでイシゴカイを使用すると釣りやすいでしょう。大きさはリリースサイズがほとんどですが坊主逃れのために釣られることも多いようです。
ハゼ :夜間に釣れたと少ないですが情報があります。おそらくウロハゼで見た目は黒っぽいですが食べると美味しいです(私の味覚レベルですが)。夜型の魚なのでアオイソメのぶっこみ釣りなどで釣れて来るかと思います。
メバル :メバリングでルアーを使っての釣果が少しでていますがかなり数は少ないです。
セイゴ :この時期はかなり釣果が少ない弱い時期です。大きさも30㎝級と小さい個体が少し釣れているようです。
ボラ :この地域では専門に狙われることはほとんどないのではないでしょうか。ルアー釣りで針に引っかかり釣れることが多いです。ボラの群れに向かってルアーを投げると引っかかりやすいようです。海底の砂質によっては美味になるそうですが、この地域ではどうでしょうか・・・
安心の周辺設備チェック(駐車場所・トイレ・コンビニ・釣具店)
河芸漁港周辺のトイレ・駐車場・コンビニ・釣具店など、釣行前に確認しておきたい設備情報をまとめています。